概要
WMI(Windows Management Instrumentation)メッセージの問題をトラブルシューティングする方法をご紹介します。
方法
注: テストは、GFI製品のマシン上で行う必要があります。
- チェック/スキャンを試みる際の認証情報を使用して、GFI 製品サーバーにログインしてください。
- スタート>ファイル名を指定して実行に進み、
mmc
と入力してください。 - ファイル > スナップインの追加と削除 に移動し、追加 をクリックしてください。
- WMIコントロール>追加を選択してください。
- 他のコンピュータを選択し、リモートサーバーのIPアドレスを入力してください。
- 完了を選択し、スナップインの追加と削除ダイアログボックスを閉じてください。
- WMIコントロールを展開し、WMIコントロールノードを右クリック > プロパティを選択してください。
- マイコンピュータを右クリックし、管理を選択してください。
- サービスとアプリケーションを展開し、WMIコントロールを選択してください。
- WMIコントロールを右クリックしてプロパティを選択してください。これでターゲットマシンのWMIプロパティが表示されるはずです。
ターゲットマシンのSCM(サービスコントロールマネージャー)に直接接続を試みる方法もあります。
- GFI製品のサーバーに以下のコマンドを入力してください。
wmic /node:REMOTEIP /user:Administrator service list brief
- パスワードを入力してください。
このコマンドでターゲット上で実行されているすべてのサービスの一覧を表示します。
注:チェック/スキャンを行うために使用されるアカウントでログインするようにしてください。
上記のテストがうまくいかなかった場合は、以下の参考資料をご利用ください。